ばね指の続き( ̄▽ ̄;)
今朝♪
4時過ぎに目が覚めた♪
やはりばね指くんがお出ましだ!!
実はばね指が楽しみになっている。
今日は何を試そうか?
そんな心境だ♪
自分のからだなので心置きなく試すことが出来る。
昨日のポイントはやはり指のロックが解除したりしなかったり不安定だ。
今日は併せて皮膚の操体法を試す。
偏ったからだの使い方をしていると、筋肉等のアライメントが狂うのは簡単に想像出来る。
前腕の皮膚を心地のよい方向に少し捻るだけなのだが、指の曲げる伸ばすを丁寧に何度も繰り返しながらその方向や強さを試す。
皮膚とは言うものの
皮膚につられ筋肉も筋膜も骨も動くのでその変化は侮れない♪
アライメントが正常と思われるところに来るとロックが解除されるようだけど…。
意外とあっさり変化がでる場合もあるが、やはり変化がない場合もある。
さて…( ̄▽ ̄;)困った…。
この違いはいったいなんだ??
これをやりながら
ある現象に気がついた!!
手のひらを下にしたとき
ロックが解除♪
手のひらを上にしたときは
変化がない♪
腕の捻りの結果、筋肉、筋膜が正常位置になりばね指のロックが解除されるのかと思ったが少し様子が違うと感じた。
試しに手と腕とからだの位置関係がなるべくそのままの状態で
布団の上で反対に寝返ってみた。
厳密ではないけれど
やはり、手のひらが上になったときロックする。
手には重力を感知するような
機能が備わっているのだろうか?
それとも血流の関係??
そんなことは聞いたこともない。
これを書いていたのは17日の夜の九時頃
疲れて寝てしまった~(笑)
今は18日の朝の4時半過ぎ
普段はこんなに早く起きることはないけれど、楽しみで目が覚めた♪
ありがたいことに
指はちゃんとばね指くんになっている♪
ヨッシャ!!
ある意味ぼくは変態なのかもしれない。
腰痛になったらなったで
辛い反面、実験が出来るので嬉しく感じたりもする♪
ばね指のロック感はこれまでよりは軽いかな?
早速、昨日の続きの実験をする。
皮膚の操体法ではなくて
手のひらを上に向けるか下に向けるかの違いをさらに細かくやってみた。
結果はやはり
からだの姿勢に関わらず
手のひらを下に向けると
ロックが解除される。
だいたい90度を過ぎるとロック感に変化が出始める。
「なんでだ??」
思い起こせば
風呂に入るとその瞬間から指の動きが楽になっていたことを思い出す。
やはり…重力の変化を感知しているのか♪
まっ♪顎関節が平衡感覚のセンサーになっているとも言われるから手のひらが重力を感知するセンサーであってもおかしくはないなと思う。
個人的には
「すごい発見!」だと思う(笑)
真っ暗闇や前が見えない状況では
人は手を前の方に出して
軽く手のひらを開いて手のひらで地面や前方を何やら探るように歩く。
からだのバランスをとるだけではない動作をする。
ちなみに
昨日の作業は
前腕がいつもよりかなり楽な状態になっていた。
こうして
自分のからだの隠れた機能、変化を発見するのは楽しい♪