いざわっちの憂鬱!

ちょっとカチンとくるかもしれない、無色透明なオレオレ的ブログ

★満月

★月(ツキ)はカタカムナでは
「集まる氣(エネルギー)」という意味になるらしい。

オリンピックのレスリングをテレビ観戦。
その合間に散歩した。
時は0時ごろだろうか。

夜空を見上げる
雲の向こうに見える月。
今宵は満月♪
フルムーンらしい。

でも、フルムーンもいいけど
超細い月のほうも好きだ。

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どっちでもいいけれど
雲越しにお月さんを見ていると
何故だか、両掌が熱くなった。
何かが掌から出てるっぽい。
これはオカルトの世界では多分「氣」と呼ばれる。
この手で誰かに触れたら共鳴して面白い変化が出そうだ♪


猫が「なにしてんの?」
そんな怪訝な顔をしながら目の前を横切った。

フン!お前も蝋人形にしてやろうか!!
そんな言葉が浮かんだ。

吉田沙保里選手と
川井梨紗子選手は決勝に進んだ。


すげ~な~!!

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熱い手は多分「氣」が出ている状態。
操体してたら全身で感じる。
師匠からは「氣」という概念は教えてもらったことはないけれど
操体してたら感じる「ほわ~っとしたいい感じ」は
まさしく「氣」を感じている状態だ。

氣って特別なものじゃなくて

こうやってごく普通に手から出てたり
全身を包んでいるんだなって思う。

それに気づくか気づかないかは
その人の氣付き次第。

多分ね。


程度は違えど
ごく普通に備わっている人の機能だからね。

せっかくなんで
なるべく活用しようと思う。

 

 

 

★花火

★実家のある十和田市ではお盆時期に花火大会がある。
街中で開催される多分珍しい花火大会だ。

観覧席と打ち上げ場所は200m程しか離れていないと思う。
寝っ転がって楽しむことが出来る。

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最近、年齢のせいだろうか?
こころ躍ることが少なくなったが
やはり、花火は別格だ。

真上を見上げてしまうほどに
花火が大きく感じる。

いつだったかな?
灰が降ってきたのは。

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晴れの良い天気だったが
風が弱く
煙がなかなか晴れない。

でも、こうして見ると
煙の余韻もなかなか良いものだ。


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次の世代の花火はきっと煙が出ない花火だろう。
そうだ!
レモンイエローの花火は多分今年の新色だ。
気づいた人はいるだろうか?

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一気に秋めいた
ここ最近。

夏もそろそろ終わりかも。

 

★粗悪品

ぼくは、スピ系でよく言われるカルマというものはあまり信じていない。
度々、今先生のところでも取り上げられているけれど
ご先祖様はさかのぼると単純計算でこんな感じになるので
善い行いの人も
悪い行いの人も
多分たくさんいたと思う。
 
100年前:2の4乗 =16人
200年前:2の8乗 =256人
300年前:2の12乗 =4,096人
400年前:2の16乗 =65,536人
500年前:2の20乗 =1,048,576人
600年前:2の24乗 =16,777,216人
700年前:2の28乗 =268,435,456人
800年前:2の32乗 =4,294,967,296人
900年前:2の36乗 =68,719,476,736人
1000年前:2の40乗 =1,099,511,627,776
 
だから、ご先祖さまの影響を受ける意味がよくわからない。 
どちらかと言うと
自分自身がこの世で何を学ぶか事前に計画してきているという話に
共感する。
同時に宇宙・ワンネスという発想にも。

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わたし自身も
いろんなことがあり
人生の修行の真っ最中なのだろう。
小学生の頃から
この世に生き難さを強く感じてもいる。
そんな人生を自分で生まれる前に計画、選択してきたのなら
しゃあないな~。
そう想うことにしている(笑)

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操体法は「60点で間に合えばいい。」そんなことをよく言われる。
単なる線で考えるとただの60点。
悪いと言われることより
善いと言われることの方が10点多い。
その60点の意味を時々考えることがある。
 
心の視点を上げることで
善いと思えることも
悪いと思えることも
その存在を中立の目で見られるようになることが60点の意味なんだろうと自分では解釈している。
 
立体の3次元の目線や
時間を超えた4次元とかそんな目線を養っていきたい。

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それが自分自身の修行なのかもしれない。

どんな世界でも
コピーのコピーは劣化を産み出し粗悪品が罷り通るようになる。

ご先祖様から代々受け継がれていくDNAは
決してそんなことはないと思う。
世代を重ねるごとに進化しているはずである。

することなすこと
コピーのコピーの粗悪人とならないように
わたしはご先祖さまから受け継いだDNAを進化させられるように心掛けたいと思う。
 
 
師匠の一人、山形の芳賀さんのパクリである。

★苦行

★共通項を探すのが好き♡
アーシングを相変わらず地味に試している。
アーシング操体法の共通項、関係を考えるとき
改めて自力自療の難しさを感じている。
もちろん効果がないわけではないけれど
自分ではない誰かにやるのは簡単
自分自身でやるのはちょっと難しい、その構図が見えてきた。

アーシング
体内にたまった過剰で有害な電気を地球に開放、流すという
その名そのものの簡単な方法。
施術での効果や悪い氣をもらうなどと言う表現は施術者と患者との電位差でもある程度説明ができるような氣がする。
そこからすると
自分自身で治癒力を出すには自分自身でその電位=より地球に近い
電位を実現しなくてはいけないので、


意識の状態をそのレベルに持って行く必要がある。
これは所謂、修行と言われる部分(笑)
それが苦行かどうかは別の話。

人生での大きなショックで意識がガラッと変わる人もいる。
もともとそういった資質を強く備えている人もいる。
何かしらのメソッドでその能力を身に付ける人もいる。

反対に自分自身でその事が出来る人は
他人に効果を出すことは超簡単なはず。
その人の電位そのものが「地球・アース」に近いから。

操体法
この「地球・アース」につながる人を増やす。
そんな方法でもあるように感じる。
操体法の一側面だとは思うけど
こんな考え方があっても面白い。

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今朝、次女が本当にたまごって立つの?って言ってきた。
久しぶりに試した。
過去にできた逆立ちは出来なかったけれど
普通のほうは出来た。
良い集中力のトレーニングになった。
この間、ぼくのからだの治癒力は多分上がっているはずだ。

★危機

アメダスによると今日の三沢市の最高気温は13時32.2℃。
結構暑い日だった。

21時現在は25.5℃
我が家は海に近いためこれよりももっと低いのかもしれない。

窓から入ってくる風はちょっとだけひんやりとしている。

我が家にはエアコンはあるけれど中々稼働する日はない。
今日のこの日でも
エアコンという言葉が出てこなかった。

もしかして
子どもらはエアコンの存在を知らないのか?
それはそれでまあ良い。

写真はドバイだけれど

今行っているわけではない。
この時も暑かったんでのせてみた。

 

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わりと真面目そうな雰囲気を出しながら
迷惑をたくさんかけて
結構めちゃくちゃなことをしてきた。

犯罪はスピード違反(捕まってはいない)くらいしかしてないけど

そろそろ
夢とか空とかアリとか雑草とかそんなものばかり見ていないで
真面目に生きていかなきゃなって思う。

夕べ
下の子ども3人と一緒に

きらさんの星空の観察の宿題をするために

近くの金毘羅さんのところに行ってきた。

1時間も夜空を寝っ転がって観ていると

天の川が流れる星空の中に

流れ星2個

人工衛星4個

飛行機多数を見た。


その中で見た目小さくて飛行高度がかなり高そうで
ジェットエンジンの音がしなくて
かなり速い!そんなのがいた。
どんな飛行機なんだろう?

「ゆんゆんゆん」と26回ほど言ったけれど
やっぱりUFOは来なかった。
出来ればUFOで宇宙に連れ去ってもらいたかったのだが

積極的に来たのは蚊だけだ。

数滴の血液のお礼に
かゆいやつを残していった。

血はいくらでも吸っていいから
そんなお礼なんていらない。

昔からしつこく訴え要求しているが
聞き入れてくれた蚊はまだいない。

 

まあ、静止しているような星の夜空も

実はたくさん動いているもんだ。
写真はもちろんネットから

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スマホのカメラだと闇夜のカラス状態だ。

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昨日から
胸骨の痛みがグン!と減った。
多分、県外に働きに行こうと思ったからだろう。

ぼくのからだは正直である。


家庭的ではない人間が家庭的になんて振る舞えないのだ。

努力しようと思っても

ボロなんて3秒後には出るんだよ。

はいはいワタクシが全て悪うございました。

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★朝顔

 

アサガオが毎朝咲いている。
次男うっちゃんが学校から持ち帰ってきたものだ。
1日に10cmもつるが伸びる。
毎日こんだけCO₂とか吸収するなんて
大したもんだと思う。

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昨日は7日に陸上の記録会に参加する

次女のきらさんの練習の付き添いで六戸町の総合運動公園に行ってきた。
走り幅跳びはこれまでやったことがないきらさん。

小学校の先生が
その練習を計画してくれている。
この日も夏季休暇中なんだそうだ。
本当にありがたいことだ。

普段は学校の先生とこのような形で話す機会はないけれど
趣味のスキーという世界で
共通の知人がいたことに驚いた!!
お世話になったスキー教官と同級生なのだそうだ。
世の中は狭い(笑)

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走り幅跳びの記録はともかく
やったことがないことにチャレンジすることは

素晴らしいことだと思う。

小学校からの参加者は

きらさんの他に1500mに出場する男子の計2名。

暑い中、一生懸命トラックを走るその姿は逞しい。

練習終了後
つい口から出てしまう、余計なおせっかい言葉。
「からだで気になるところない?」

走る姿からなんとなく感じる部分があったからだ。

筋肉痛と先日転んですりむいた右膝の傷が痛いらしい。

その場に座ってもらって

左右の膝下を触らせてもらった。

右側がほんの少し腫れぼったく太い。

「どっちを触られるのが好き?」
「左です。」

左側の皮膚を上下左右にそれぞれ好きな方向に動かす。

「その好き感がなくなったらおじさんに教えてね。」

「なくなりました。」

立ってみて
「さっきの痛いのどう?」

「ないです!!」

右側の腫れぼったさも減った。

お母さんもビックリしていた。

「うちのお父さんにもやってもらいたいわ~(笑)いつも腰が痛いっていうんですよ~」
「ご主人の仕事のストレスと連動してません?」
「言われてみればそうです。ストレスが上がると腰が痛いってよく言います」

ぼくが小中学生の頃は

父親胃潰瘍に度々なっていた。

最近は身近にほとんど聞かなくなった。

代わりに腰痛が大勢を占めているようにも感じる。

なかなか口に出せない辛さや怒りを

こうして手を変え品を変えからだが代弁している。

ぼくはそうも感じている。

だから
腰痛の90%は原因不明だ。
この手の話はもちろん腰痛だけではない。

ぼくがギックリ腰になったとき
強烈な痛さとは裏腹にこころの割と浅い奥底では
「やった!演習にいかなくていい!」
こう思った。

理容師のインターン生時代
いろんなことになじめなかった。

「もう嫌だ~!」
自然気胸になった。
吐けない、吸えない苦しい呼吸、焼けるように痛い胸
普段の半分のスピードですら歩けない。
診断後
ホッとした
そこから逃げる口実が出来たからだ。

弱っちい、逃げの人生は今も継続中だ。

強く挑んで戦う男らしい人生を送るほうが

多分、女性にもてるのは承知しているが


こんな水みたいな人生もあっていい。

 

でも、今なら

このアサガオみたいに
おかれた場所で

みんなパッと咲くことが出来るそんな世の中になったらいいと思う。

すぐ萎むアサガオの現実は今回は目をつぶって脇に置いておくことにしよう。

それは、ぼくにとってのいい世の中。

そう思う。

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